【短期金融商品】に関する知恵袋
【質問】
国内株・世界株のファンドは持てっている為、分散投資という点で海外債券のファンドの購入を考えています。中長期(5年~10年)での保有を検討しています。債券というもの自体はかじる程度わかっているのですが、為替の今後の展望というものがどの様になって行くものなのかわかりません。短期金融商品の知恵袋というと、海外ですので当然為替の影響も大きく現れてくると思うのですが、今の時期、中長期目的で海外債券をもっても良いものでしょうか?カードの決済導入の反響について解説すると、現在検討しているものは「先進国通貨オープン スクラムファイブ」というもので米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、カナダドルの5通貨(各20パーセント)へ実質的に等分投資し、信用力の高い短期金融商品などで運用するものです。 ※勿論最終的に投資は自己責任になる事は承知です。どのように判断されるか?もしくは一般的に、アナリスト等の意見等で今後どの様に言われているものなのかご教授いただければ幸いです。どうぞよろしくおねがいします。カードの決済導入の反響を言及していくと、短期金融商品の知恵袋の説明については以上です。
【解答】
国内外の株式ファンドを持っている人が海外債券のファンドを購入することは、リスクの分散になりリターンの安定も期待できるので、強くおすすめします。債券の利回りは、一般的には短期より長期のものが高くなります。投資期間が5~10年の中長期の場合は、短期金融商品のものより中長期の債券で運用するファンドの方が、高いリターンを期待できると言えるでしょう。短期金融商品の知恵袋を見てみると、このファンドはどちらかと言えば、欧米の政策金利が高どまりしているときや、今後の利上げが予想される局面で投資すれば有利になる商品です。カードの決済導入の反響を理解する上で、年内から来年にかけては、景気後退に伴い欧米や豪の政策金利は今後も利下げを繰り返していくと思われます。それに連動して短期金融商品の利率も下がっていくでしょうから、短期金融商品の知恵袋に関しては、カードの決済導入の反響について言及すると、今のタイミングでこのファンドへ投資するのは不利になる可能性が高いです。ちなみに、国民年金や厚生年金も資産の一部を海外債券で運用しています。リスクの高い運用はできませんので、投資先は米ドルとユーロを8割以上にしています。豪ドルは値動きの幅が大きい=リスクが高いので、投資割合は少ない方が無難な選択になります。年金運用の割合と比較すると、このファンドは米ドルとユーロが4割しかないので、ややリスクが高いと言えるでしょう。海外債券ファンドの運用の成果は為替と債券の利回りで決まりますが、5~10年後の為替がどうなっているかは予測不可能です。「米ドルは80~130円の範囲」と考えるしかありません。債券の利回りも、政策金利や景気によって変動します。しかし一つだけ確実なのは、「手数料の低いファンドを選べば利回りの向上が期待できる」ということです。先進国の債券をプロが運用すると、好調なときと不調なときの利回りの平均が年率4~4.5%になります。信託報酬が1%のファンドだと平均が年率3~3.5%に下がってしまいますが、年率0.7%のファンドだと平均3.3~3.8%になります。将来の運用結果がどうなるかを予測することはできませんが、手数料の低いファンドが有利になりやすいということは言えそうです。手数料の高いファンドは、高い利回りを目指して積極的な運用をするもの=リスクの高いものが多いです。株式ファンドを持っているのならば、債券ファンドはできるだけリスクの低いもの=平均的な収益をめざすインデックスファンドを選んだ方が無難ではないでしょうか。
